すべての教育は「洗脳」である 21世紀の学校論 堀江貴文
「何かしたい」けど「今はできない」→「我慢」で欲望を押さえつける人が多い
↓なぜか…?
学校教育による洗脳:「いざという時」に備えて我慢する考え方
つまり「投資」ではなくただの「貯金」
学校は国策「洗脳機関」
19世紀産業革命期のイギリス:望ましい人的資源を備えた工場労働者へと育て上げるための学校 の誕生
今の子どもたちと学校:雇用者にとって管理が楽な「望ましい労働者」としての規格からはみ出ないよう、「常識」を叩き込む養成機関
G人材・L人材
国民国家(N):いい大学を出て、いい会社に入り、終身雇用が約束された中で結婚相手を見つけ、子供をつくり、マイホームの一つも手に入れる=「幸せ」
インターネットの登場→Nの解体=世界中の人々が「地球人」として新しい枠組みの中で生きるようになる
・L人材:ローカルに根付く
・G人材:グローバルを行動範囲をする
お金、学力、語学力などあらゆるものの「所有」からの自由
必要時、インターネットを介してアクセス、アクセスから得られる楽しさ、「感情のシェア」→スナチャがバズった事例
学びとは没頭
Nの解体→
現在の私たちの課題:いかに自分だけの幸福をみつけ、追求するか
脇目もふらず没頭し、がむしゃらに取り組める体験のすべて 能動的
自分が没頭する取り組みにおいてルールを決めるボスとなれるかがポイント
3つのタグで自分の価値を上げる
会社も洗脳機関