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2017-01-01から1年間の記事一覧

新しい市場の作り方 三宅秀道

「大学でなに勉強してるの?」 友達や親戚によく聞かれる言葉だ 面倒なので、「マーケティングだよ、人文学科だけど。」 こう答えてきた 就活ではそうはいかない 「大学やゼミではどんなことを勉強されてきたのですか?」 「ブランディングについて学んでき…

多動力 堀江貴文

【飽きっぽい人ほど成長する】 「飽きる」ということは何もネガティブなことではない。飽きるというのは慣れて余裕が出たということ。大事なことは飽きたらすぐ捨てること。 飽きやすいことは実は成長が早いということ。 80点取れる程度までハマれば大半の知…

「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講座

世の中をあっと驚かせてはいけない 差別化やアイデアというものが勘違いされている →奇をてらうことを考えるあまり消費者の求めていないものをリリースしてしまう 商品が売れ続けるためには?→ブランドの力が必要 モノが飽和状態の時代の今、機能やスペック…

パラレルキャリア ナカムラクニオ

1つの能力や特徴を活かすよ「自分だけができる組み合わせ」によってオリジナリティーを生む→ラノベーション ニッチなマーケットは自分で組み合わせていくらでも作ることができる 需要はモノより空間や体験 1つのプロジェクトを効率よく進めていくためにはた…

脳を最適化すれば能力は2倍になる 

人間の行動は大別して「快」刺激を求めるか、「不快」刺激を避けるか 「快」刺激を得たときはドーパミンとエンドルフィンが分泌 学習力、想像力など脳の機能を大きく高めてくれるので成功確率が飛躍的にあがる 「不快」刺激を受けると、ノルアドレナリン、ア…

「Oから1」の発想術 大前研一

国民国家の終焉→富の創出源泉が「個人」に 会社が個人にとって代わる時代になるので、0から1を創造する力が各々に必要 0→1に必要なフレーム ①SDF/戦略的自由度(Strategic Degrees of Freedom)-消費者ニーズを捉える =戦略を立案すべき方向の数 =ユー…

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の学校論 堀江貴文

「何かしたい」けど「今はできない」→「我慢」で欲望を押さえつける人が多い ↓なぜか…? 学校教育による洗脳:「いざという時」に備えて我慢する考え方 つまり「投資」ではなくただの「貯金」 学校は国策「洗脳機関」 19世紀産業革命期のイギリス:望ましい…

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 著:井上智洋

IT

第1・2章 AI(人工知能)の技術の現段階までの進捗と社会への影響 AIによる技術的失業は新しい職業の誕生によって未来においても解消されるのか? 現在、中間所得層が従事する事務労働の雇用破壊→頭脳労働と肉体労働へと労働移動することによって二極化 【…